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【インテル採点】大勝で高評価連発。セリエA初先発のビセックは?

ウディネーゼに4-0で勝利したインテル

インテルは9日に行われたセリエA第15節でウディネーゼと対戦し、4-0で大勝した。イタリアメディアの選手採点を紹介する。

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【マッチレポート】インテル対ウディネーゼ

高評価:ラウタロ・マルティネスなど

4-0の大勝で、多くの選手が高い評価を受けている。

『スポルトメディアセット』の最高評価はラウタロ・マルティネスで、8の採点を付けた。「前半は膠着を打破するためにあらゆることをしてPKを獲得。彼の存在だけでウディネーゼ守備陣は恐怖したが、最終的には得点者にも名を連ねた」と記している。

『FcInterNews』はラウタロ・マルティネスのほかに、ハカン・チャルハノールとフェデリコ・ディマルコに7.5を付け、最高評価に3人を並べている。『TMW』はチャルハノールとディマルコが7.5で最高点。ラウタロ・マルティネスは7とした。

低評価:なし

ウディネーゼ戦のインテルで評価を下げた選手はいない様子だ。『FcInterNews』と『TMW』では、6が最も低い採点だが、先発メンバーでその点が付いたのはGKのヤン・ゾマーだけだった。

ヤン・ビセックの評価も上々

この試合の注目ポイントの1つだったヤン・ビセックも評価を上げたと言っていい。セリエA初スタメンの23歳は、『FcInterNews』で7、『TMW』で6.5の採点だった。

『FcInterNews』は「右サイドでゼムラを抜き去り、何度も数的優位をつくった。インテリジェンスと個性をもって味方とやりとりし、平凡なプレーにとどまることがなかった。覚醒」と寸評。『TMW』は「インザーギにローテーションで自分も起用できると説得する使命を持ってプレー。守備面より攻撃面でのアピールとなったが、それでもステップアップしたはずだ」と記している。

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