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インザーギ、イタリアダービーのドローに納得「勝ちたかったが…」

【写真】Marco Iacobucci Epp / Shutterstock.com

ユヴェントスとの首位攻防戦は1-1

インテルは26日のセリエA第13節でユヴェントスと敵地で対戦し、1-1の引き分けで試合を終えた。シモーネ・インザーギ監督が試合後、『DAZNイタリア』でコメントを残している。

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ユヴェントスの枠内シュートは1本だった。

「結果は受け入れている。ユヴェントスからゴールを奪うのは簡単ではない。守備が優れたチームだからね。失点シーンについてはもっと良い対応ができただろうけど、集中してすぐに返せた。勝ちたかったから、試合前に引き分けでサインするなんてことはしないが、この結果は受け入れている」

ユヴェントスが最大のライバルなのか。

「どこも強い。昨日の試合は見ていないが、ミランとナポリも優勝を目指してつくられたチームだ」

交代でユヴェントスの守備を崩すプランだったのか。

「そのとおり。この2日間で想定したことだった。ユヴェントスはリスタートを狙っており、中央をムヒタリャンとバレッラで狙えると考えていた。ただ、相手が低い位置を保ってきたからスペースがなく、ある程度のところで私はバレッラにあまり出て行かないように伝えた」

緊急事態

「クアドラードは木曜日に練習に復帰したばかりだったし、ドゥンフリースはオランダ代表から戻ってベストコンディションではなかった」

「我々は緊急事態で、解決すべき小さなことがいくつかある。2、3日おきのプレーは簡単じゃない。ただ、私とスタッフにとって幸運なのは、いつもその事態に対応しようとしてくれる選手たちがいることだ」

チャンピオンズリーグのベンフィカ戦とナポリ戦

「(ローテーションは)いつもやってきたことで、これからもそうしていく。評価はしなければいけないが、まずはリスボンにアレクシス・サンチェスを連れて行きたいね。タフな日程で歯を食いしばっていかなければいけない」

【マッチレポート】ユヴェントス対インテル
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