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インテル、ゴセンスの手術はなし。ミラノダービー間に合う可能性も?

7日〜10日間の離脱

インテルのロビン・ゴセンスは、軽傷で済んだようだ。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が1日に伝えた。

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ゴセンスは前日のラツィオ戦で逆転ゴールを決めた際に肩を脱臼し、そのまま交代となった。

逆転弾を喜べないほどの痛がりようは心配されていたが、幸いにも骨に問題はなかったとのこと。外れた肩も正しい位置に戻っていることが確認されたという。

詳しい復帰時期については、2日か3日に受けるMRI検査の結果をみてからになるが、骨に異常がなかったため手術は回避。保存療法で回復を目指すことになる。

離脱期間について『ガゼッタ』は、7日〜10日と予想。エラス・ヴェローナ戦とローマ戦の欠場は確実だが、10日に行われるチャンピオンズリーグ準決勝ファーストレグのミラン戦には間に合う可能性があるようだ。それが不可能な場合は、13日のサッスオーロ戦で復帰ということになりそうだ。

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