ユヴェントス戦で決勝点のディマルコ「最高の勝利」

ミラノダービーでもゴールを決めていたインテルの左サイド

インテルは26日、コッパ・イタリア準決勝セカンドレグでユヴェントスに1-0で勝利し、2試合合計2-1で決勝進出を決めた。フェデリコ・ディマルコが試合後、『スポルトメディアセット』にコメントを残している。

ディマルコは15分に先制点を挙げ、これが決勝点となった。今季のディマルコはミランと対戦したスーペルコッパ・イタリアーナでも先制点を決めているが、またしても価値あるゴールを挙げている。

「僕たちは最高の試合をしたね。求めていた最高の勝利をつかんだ。スーペルコッパのゴールとどっちの方が重要かって？ 次になるといいね。日曜日にはまた大変な試合がある。これを続けていけば、良い結果をつかめるはずだ」

「僕は最高の仲間がいるグループの一部だ。毎日戦って、自分の価値を示していくことが大事だね」

「自分たちを取り戻せたか？ そうだね。チャンピオンズリーグで準決勝、コッパ・イタリアで決勝だもんね」

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