【写真】Marco Iacobucci Epp / Shutterstock.com
アドリアン・ラビオのハンド疑惑に「疑いようがない」
インテルは19日に行われたセリエA第27節でユヴェントスをホームに迎え、0-1で敗れた。シモーネ・インザーギ監督が試合後、『DAZNイタリア』で判定への不満を口にした。
●【試合結果】インテル、イタリアダービー敗北。疑惑残るゴールでユヴェントスが逃げ切る
●【選手採点】インテルで低評価になったのは…?
「モンツァ戦のあとで深刻なことになったから、もう話さないと心に決めた。だが、また同じことが起きた。リスペクトの欠如だ。我々が求めているのはリスペクトにほかならない」
失点シーンは、アドリアン・ラビオの腕に当たった確証がないということでゴールの取り消しにはならなかった。
「私は20の異なる画像を見た。疑う要素がない」
「(第4審判のリヴィオ・マリネッリが)言うことには耳を傾ける。だが、この失点は受け入れられない。ミスで失点することはあっても、こういった形で受け入れるのは難しい。その中で試合について話すのは難しい」
●モンツァ戦後も不満を語っていたインザーギ監督
●インテル関連記事はこちら
●春に持ってこいのカットソー【オリジナルアパレル】