開幕戦ではドゥンフリースとルカクがゴール
インテルは5日に行われるセリエA第25節でレッチェと対戦する。今季のデータをみると、レッチェ戦はセットプレーがカギになるかもしれない。
『FcInterNews』によると、レッチェは今季リーグ戦でCKから6失点している。これはエンポリとクレモネーゼに次ぐリーグで下から3番目の数字だ。
その兆候は今季開幕戦の対戦でもあらわれている。デンゼル・ドゥンフリースが決めた決勝点は、CKからのゴールだった。
また、レッチェはヘディングでの失点が多いというデータもある。レッチェは今季ヘディングでの失点が7つで、ミランより1つ少ないだけだ。こちらも開幕戦から示唆があり、ロメル・ルカクの先制点がヘディングでのゴールだった。
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インテル対レッチェ：ブックメーカーのオッズは？
日本時間4日の時点で遊雅堂のオッズは、インテル勝利が1.36倍、レッチェ勝利が9.00倍。ドローが4.75倍となっている。
Sportsbet.ioではインテル勝利が1.37倍、レッチェ勝利が9.60倍で、引き分けは4.80倍だ。
