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インテル、「主将」ラウタロ・マルティネスのドッピエッタで逆転勝利。痛烈批判に結果で返答

クレモネーゼに先制許すも…

インテルは28日、セリエA第20節のクレモネーゼ戦に臨み、2-1の勝利を収めた。

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前節エンポリ戦で敗れたことをきっかけに非難の声が噴出しているインテルは、良くない立ち上がり。11分、クレモネーゼのオケレケに見事なミドルシュートを決められて先制を許す。

それでも21分に同点弾。右からのCKをファーサイドでジェコがボレーで捉えると、GKが弾いたこぼれ球をラウタロ・マルティネスが押し込んで1-1とした。

その後押し込んだインテルは、65分に待望の逆転弾。ラウタロ・マルティネスの放ったシュートがDFに当たってゴールに吸い込まれた。

終盤はクレモネーゼがリスクをおかして前に出るが、インテルは集中を切らさず2-1で勝利。無事勝ち点3を加え、批判の声にピッチで反論した。

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