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インテル大改革? 放出はドゥンフリース以外にも?

ラウタロ、バレッラ、ブロゾビッチ、シュクリニアルの名前も…

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インテルが大規模な入れ替えを行う可能性があると、22日付け『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えた。

同紙のこの日の一面は、「インテルに新風」というもの。ここまで噂されている以外に大規模な動きがあるかもしれないと主張した。

ドゥンフリースだけじゃない?

インテルはカタールワールドカップで評価を高めたデンゼル・ドゥンフリースを放出することで財政難を乗り切るものとみられている。ただ、これは手始めであり、「全てを変える」可能性もあるそうだ。

『ガゼッタ』によると、ドゥンフリースに加えて、ミラン・シュクリニアルとラウタロ・マルティネスも放出候補。さらにニコロ・バレッラ、マルセロ・ブロゾビッチ、ハカン・チャルハノールといった選手たちも手放す可能性があるとしている。

サミル・ハンダノビッチ、ステファン・デ・フライ、ロベルト・ガリアルディーニは今季で契約満了予定。この話が本格的に動くとしたら、チームの大部分が入れ替わることになる。

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若き才能に注目

そのかわりにインテルが狙っているのは、これまで話題になってきた選手たち。マルクス・テュラム(ボルシア・メンヒェングラッドバッハ)をはじめ、ユヌス・ムサ(バレンシア)、ジョルジョ・スカルヴィーニ(アタランタ)といった若き有望株たちだと記事は伝えている。

大改革の必要性

あまりにも大きな動きということで、疑いたくなるところではあるとしても、『ガゼッタ』はその理由も記している。

ドゥンフリースの放出でしのげるのは一時的な危機であり、インテルが財政的に完全に立ち直るためには、さらに売却が必要だと記事は主張した。そのために高値で売れる選手、年俸が高くなっている選手を一斉に手放して経営を安定させ、そこからチームを再構築する狙いがあるとしている。

テュラム、ムサ、スカルヴィーニを迎えることができれば、大きな犠牲を払っても競争力を維持できると『ガゼッタ』は強調しているが、これからそのような動きが待っているのだろうか。

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