テクニカルコーチのマリオ・チェッキ
ユヴェントスのマッシミリアーノ・アッレグリ監督を怒らせた人物が判明した。『FcInterNews』などが取り上げている。
コッパ・イタリア決勝で対戦したインテルとユヴェントス。延長戦にインテルがゴールを奪ったあとでアッレグリ監督が激昂し、退席処分となった。
試合後にユヴェントス指揮官は、インテルの何者かに足蹴にされたと語っていた。これが事実であることが映像で確認されている。
アッレグリ監督と接触したのは、シモーネ・インザーギ監督のスタッフでテクニカルコーチのマリオ・チェッキだ。
ただ、『FcInterNews』は、悪意のある接触ではなく、チェッキは接触してすぐに謝ったことも指摘した。その謝罪に誠意がないと感じたのか、アッレグリ監督が激怒した形となっている。