インテルは6日、セリエA第16節のサンプドリア戦を敵地で戦い、1-2で敗れた。インテルの連勝は8でストップしている。
前節負傷交代のルカクは軽傷だったもののベンチスタートとしたインテル。10分のセットプレーで相手のハンドがありPKを獲得したが、サンチェスが失敗して先制の好機を逃す。
すると、サンプドリアにもPKのチャンス。バレッラのハンドがVARで確認されてPKとなると、カンドレーヴァに決められて先制を許した。38分にはケイタ・バルデが追加点を奪い、インテルは2点ビハインドで折り返す。
インテルは後半のスタート時にヤングを下げてペリシッチを投入。63分にはルカクを入れて前線の圧力を高めた。すると65分にはセットプレ-でデ・フライが決めて1点差に。たたみ掛けたいインテルは70分にエリクセン、81分にはダンブロージオとビダルを入れて勝負に出た。
しかし、サンプドリアが最後まで耐えて試合終了。インテルの連勝が止まった。
試合後コメント
アントニオ・コンテ監督
アレッサンドロ・バストーニ
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アントニオ・カンドレーヴァ
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