ウディネーゼでベンチを温める
ウディネーゼのシモーネ・パフンディは、冬の移籍市場で新天地を探すかもしれない。『GianlucaDiMarzio.com』が1日に伝えた。
17歳のパフンディは、すでにイタリア代表デビューを飾っている期待の星だが、今季のウディネーゼではなかなか出番がない。ここまでセリエAの出場は1試合。それも終盤に投入されたのみという状況だ。
2022/23シーズンも出番が多かったわけではないものの、シーズン後半戦は終盤からの投入が続いた。今季はもっと出番が増えるものと期待されていたが、チームの不振もあってなかなかピッチに立てていない。
ウディネーゼは成績不振で10月25日からガブリエレ・チョッフィが指揮を執っている。アンドレア・ソッティルが去っても状況が変わらなければ、パフンディは冬の移籍を希望する可能性があると記事は伝えた。