エクアドル代表戦で得点を挙げたインテルMF
イタリア代表は24日、国際親善試合でエクアドル代表と対戦し、2-0の勝利を収めた。ニコロ・バレッラが試合後、『Rai』でコメントを残している。
キャプテンマークを巻いて先発したインテルMFは、試合終了間際にゴールを決めた。後半は苦しい展開だったが、この一撃で勝負を決めている。
バレッラは試合後、「最後のスプリントのためにエネルギーを残しておいた。少し苦しめられたけど、そのおかげで力をためられて、最後に大きな喜びをプレゼントしてもらった感じだ」と語った。
イタリア代表はこの2試合で3-4-2-1のシステムを試した。バレッラは「ミステルが言うように、僕たちは進歩している。もちろんまだ向上の余地はあるけど、満足しているよ。良いグループになってきている。それがなければ、チームスピリットも勝利もないはずだね」と述べている。