将来のスター候補たち
2021-22シーズンのカンピオナート・プリマヴェーラが終了した。16日に『スポルティターリア』が今季のベストイレブンを表彰している。
今季のカンピオナート・プリマヴェーラ1は、ローマが優勝。2位インテルと勝ち点7差をつけた。この上位2チームからそれぞれベストイレブンに2選手が選出されている。
5位ユヴェントスからはDFのリッカルド・トゥリッキアが入っている。
得点王になったナポリのジュゼッペ・アンブロジーノもベストイレブン入り。13位でシーズンを終えたミランからは、得点ランク3位のマルコ・ナスティが選ばれた。
カンピオナート・プリマヴェーラ1のベストイレブンは以下のとおり。
21-22カンピオナート・プリマヴェーラ1・ベストイレブン
GK
ウィリアム・ロヴィーダ(インテル)
DF
ルイジ・パロンバ(カリアリ)
ライアン・フラミンゴ(サッスオーロ)
フィリッポ・ミッソーリ(ローマ)
リッカルド・トゥリッキア(ユヴェントス)
MF
ジョヴァンニ・コッラディーニ(フィオレンティーナ)
チェーザレ・カザデイ(インテル)
トレクアルティ
ジュニオール・シディベ(アタランタ)
クリスティアン・ヴォルパート(ローマ)
ジュゼッペ・アンブロジーノ(ナポリ)
FW
マルコ・ナスティ(ミラン)