セリエDのソーナに加入した元ブラジル代表のマイコンが26日、『Tgヴェローナ』でコメントを残した。『FcInterNews』が伝えている。
「幸運にも多くのカンピオーネと一緒にプレーすることができたけど、ピッチに立ちたいという願望はいつも変わらない。ソーナはピッチに立ち続け、まだ学ぶ機会をくれた。カルチョは僕が始めたときから大きく変わり、僕は今も学んでいる。大事なのは、今も意欲を持ち続けていることで、ここにいられてうれしく思う。貢献していきたいね」
マイコンがソーナに加入したのは、息子とともにプレーするという夢があってのこと。その夢については、こう話した。
「実現したらいいね。息子は選手としての生活が簡単だと思っているところがあってね。今は練習をして、学んでいるところだ。偉大な選手になってくれたらと思うけど、まだ道は長いよ」
マイコン、セリエDソーナ加入が決定「息子とプレーするのが夢だった」
セリエDのソーナは9日、元ブラジル代表のマイコンが加入したことを正式に発表した。 8日にイタリアに到着したマイコンは、その後移動してソーナに歓迎されている。クラ...