コープマイネルスは高すぎる
ナポリがウディネーゼのラザル・サマルジッチ獲得を検討しているようだ。『スカイ』が24日に伝えた。
ナポリはセルタから21歳のガブリ・ベイガを獲得する予定だった。しかし、加入目前とされていていたところで、サウジアラビアのアル・アハリへ行くことになり、ナポリは急きょ変わりを探すことになっている。
まず名前が挙がったのが、アタランタのトゥーン・コープマイネルスだが、アタランタの要求額は6000万ユーロだったという。そもそもアタランタはコープマイネルスを手放す意思がなく、引き抜きは難しい模様。
そこで注目しているのが、インテルへの移籍が破談になったサマルジッチのようだ。若く優秀なMFという点では同じ。獲得に必要な額は2500万ユーロほどとされているが、交渉は進むだろうか。
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