ピオリ、不注意からの失点を嘆く「最高のパフォーマンスだったが…」【インテル対ミラン】

 ミランは9日、セリエA第23節のインテル戦で2-4の逆転負けを喫した。ステファノ・ピオリ監督が試合後、『スカイ』にコメントを残している。『MilanNews』が伝えた。

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「前半は今週の研究した戦略により生まれたもので、後半はさらに改善すべき2つのエピソードに遭遇した。2つの失点で試合が変わった。そのあとで再び追いつくチャンスもあったが、むこうの最初の2つのゴールはこちらの不注意から生まれている。それが重くのしかかった」

「試合は変化するもので、我々はもっと注意しなければいけなかった。インテルは我々よりもはるかにこういった試合を戦う経験があった。それにちょっとした幸運も…。我々のシュートは2度ポストに嫌われたね。私が選手たちに怒っていたのは、守備の役割をやらずにそこから失点してしまったからだ。我々は勝ち点19差を感じさせない最高のパフォーマンスだった。もっと慎重にいけたら、ここで話す内容も変わっていたはずだ」

「前半はシーズンベストのパフォーマンスだったが、後半はうまくいかずに負けてしまった。前半のプレーからリスタートしなければいけない」

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