トリノ撃破でミランが勝利
ミランは23日に行われたセリエA開幕戦でトリノと対戦し、2−1で勝利した。ルベン・アモリム監督が試合後、『DAZNイタリア』と『スカイ』にコメントを残している。
シセを高く評価する理由
「ゴールだけでなく、試合中に彼が見せた質の高さゆえだ。私は自分の選手全員を気に入っているが、シセに関しては、私が見たいくつかのディテールが良かった。彼は抜け目なく、常に非常に注意深い。数カ月離脱していた後で、今は体重も絞ってきているところだ。彼自身のためだけでなく、彼が活躍したことを非常にうれしく思っている。前半において、彼はまるで我々の中で最も経験豊富な選手であるかのように振る舞っていた」
チームのパフォーマンス
「我々には改善すべき点が山ほどある。今日は2つのミランが見られた。75分までのチームと、それ以降のチームだ。フィジカル面で困難を抱えていた。このようなプレーをし、これほど高い位置からプレスをかけるには、プレシーズンにもっと多くの試合をこなす必要があったが、来年はその点も修正するつもりだ。ラビオのように、実質的に今プレシーズンを過ごしているような選手が何人もいる」
先制時の歓喜
「我々が慣れ親しんだスタイルにより近い戦いぶりを見せることができた。だが、チームを様々な戦い方に適応させるには時間が必要だ。あの歓喜について? あれはミランのゴールに歓喜することに慣れ親しんだ一人のファンとしての喜びであり、今は私がその監督だということだ。スタッフと共に重圧を感じていた。終盤は重心が下がってしまったが、一つの『チーム』を見ることができた」
前半のコントロールと後半の改善について
「前半の我々の目標は、試合をコントロールし、トランジションの応酬にしないことだった。ロッカールームでも話したが、勝利を望むならそれは重要なことだ。選手たちは、我々には勝利が必要だということを理解していた。ただ待ち構えたり、様子を見たりするわけではない。だからこそ、後半の最初の20分間は多くのスピードをピッチに持ち込んだ。終盤に苦しんだのは、現時点で我々に少しフィジカルが不足しているからだ」
最も満足している点と今後の課題について
「とにかく、勝ったことだ。戦い方についても話したが、サッカーにおける目標はただ一つ、勝つことである。もちろん私にとってもミランにとっても十分ではないが、今日はトレーニングで取り組んでいることやプレシーズンマッチでやってきたことの一部を披露することができた。それを今、公式戦という重圧の中で実践できていることは非常にポジティブだ」
「明日からは再びあらゆることに取り組む。敵陣ペナルティエリア付近でのプレーの仕方、自陣ペナルティエリア内での守り方、そしてボールを保持しながらどう耐え忍ぶかについてだ。まずは勝利できたことを嬉しく思う」
(スカイのスタジオにいる)ファビオ・カペッロについて
「私はファビオ・カペッロが率いたミランの大ファンだった。サッキの後は当初少し懐疑的な見方もあったが、その後カペッロはすべてを勝ち取り、歴史を作ったね」
イタリア語でファンにメッセージを
「また次の機会に(笑)」

