代表招集に応じるかは検査後
ミランは11日のセリエA第12節でレッチェと対戦し、2-2で引き分けた。ステファノ・ピオリ監督が試合後、『DAZNイタリア』で負傷者のコンディションを説明している。
レッチェ戦では立ち上がりにラファエル・レオンが負傷。右ももを抑えて走るのをやめて退いている。
ダヴィデ・カラブリアは前半終了までプレーしたが、ハーフタイムで交代していた。
ピオリ監督によると、「2人はどちらも屈筋の問題。どちらも検査の必要がある」と述べている。
『MilanNews』などによると、ラファエル・レオンは右屈筋に損傷のおそれがあり、カラブリアについては左屈筋に疲労を感じているとのこと。どちらのそれぞれの代表から呼ばれているが、検査を受けたのち合流するかを決めることになるそうだ。