「セリエAとCLで準備に違いはない」
ミランは13日のセリエA第26節でサレルニターナと対戦し、1-1で引き分けた。アレッサンドロ・フロレンツィが試合後、『スカイ』でコメントを残している。
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シーズン序盤に負傷して長期離脱となっていたフロレンツィは、サレルニターナ戦の終盤に途中出場。昨年8月30日のサッスオーロ戦以来となる出場で、惜しいシュートを放つシーンもあった。
ミランのリーダーの一人であるフロレンツィは、次のように語った。
「個人的には復帰できてとても良い感じだけど、ドローは残念だ。僕たちは勝ちたかった。とにかくもう切り替えないとね」
「右サイドは多くの選手がいるけど、ビッグクラブはそんなものさ。今日の試合でミステルが起用してくれるのは分かっていた。僕としては復帰が目標だったんだ。このグループが恋しかったよ」
「セリエAとヨーロッパの大会で違いはないと思っている。昨日だって、トッテナム戦の前日と同じように準備をした。ただ、どの試合も違うもので、いろいろな要素がある。僕たちは取り組み続けるしかないね」
「(GKマイク・メニャンの)ディアを止めたシーンは1点ものだよ。タタルシャヌが良くないなんて話じゃない。彼の価値も分かっている。ただ、メニャンは間違いなく偉大なGKだね」
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