好守でミランを救ったタタルシャヌ「それがGKの仕事」

「それができないならいる意味はない」

ミランは2日、チャンピオンズリーグ・グループステージ最終節でレッドブル・ザルツブルクと対戦し、4-0で完勝した。9シーズンぶりのチャンピオンズリーグ決勝トーナメント進出を決めたあと、GKチプリアン・タタルシャヌが『ミランTV』でコメントを残している。

「久々のチャンピオンズリーグ・グループステージ突破をこんな勝利で決められた。僕たちはとても幸せだ」

「僕のポジションはセーブをしてなんぼ。それができないなら、そこにいる意味はない。違うかい?」

「サン・シーロは素晴らしい雰囲気をつくってくれた。ティフォージはいつも僕たちのそばにいてくれるね」

「でも、喜ぶのはちょっとだけにしないとね。明日からはまたスペツィア戦に向けて準備していくよ」

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