ガッビアは契約延長間近
ミランがセンターバック補強のターゲットを絞っているようだ。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が22日に伝えた。
シモン・ケアーの後釜探しを続けるミランは、メルカート閉鎖を前に結論を出さなければいけない。
本命のスフェン・ボトマンは、そろそろ断念した模様。リールが4000万ユーロ以上を要求しており、この状況を変えることができないため、この冬の獲得は断念しつつある。
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そこでミランは、マンチェスター・ユナイテッドのエリック・バイリーとパリ・サンジェルマンのアブドゥ・ディアロに注目している。前者は半年のレンタルがあり得る状況。後者は2500万ユーロが必要でレンタルには応じない意向だが、この数日で変わる可能性も噂されている。
一方、ポルトのシャンセル・ムベンバ、トッテナムのジョセフ・タンガンガについては、ややトーンダウンしているそうだ。
ガッビアは契約延長へ
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ミランは同時に、マッテオ・ガッビアの契約延長をまとめるようだ。『スカイ』によると、2026年6月末までの更新が決定的になった。
ただ、ガッビアの将来は未定で、ミランが新たなセンターバックを獲得した場合は、この冬にレンタルに出ることが伝えられている。
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