タンガンガの交渉は週明け
センターバック補強に動いているミランは、まだリールのスフェン・ボトマンを諦めていない。『スカイ』が20日に伝えた。
ミランは今冬の本命にボトマンを挙げているが、リールの要求が高すぎるため、実現は難しいと言われている。しかし、ミランは諦めないつもりだ。
今冬の獲得を最優先に考えているミランだが、ボトマンは長期的なプロジェクトに含まれており、今シーズン終了後の確保に切り替える可能性もあるという。
その場合は、ボトマン加入の来シーズンまでシモン・ケアーの代役を務める人員が必要だ。こちらはレンタルでの獲得に動くようだ。
『スカイ』によると、ミランは週明けの24日にトッテナムのジョセフ・タンガンガと再接触を予定している。さらに、パリ・サンジェルマンのディアロやマンチェスター・ユナイテッドのバイリーの名前も挙がっているところだ。
[affi id=12]
