「ミラン1年目は批判にさらされた」「カルチョの楽しさを見失っていた」。リヨンへの完全移籍を希望するデ・シーリオ

ミラン

ユヴェントスからリヨンにレンタルで加入しているマッティア・デ・シーリオは、完全移籍を希望している。『Gianlucadimarzio.com』のインタビューで語った。

ミランの下部組織で育ったデ・シーリオは、キャリアの初期に大きな期待を集めたが伸び悩んだ。2017年からはユヴェントスでプレーし、主にバックアッパーを務めている。今シーズンはフランスのリヨンにレンタルされているところだ。

デ・シーリオは「少し前から国外でやりたいという願望を持っていた。ミラン1年目は、批判が多すぎたんだ。一人の少年には不慣れなことだったよ。そこから、何も気にしないようにすることを学んだ。じゃなきゃとっくにダメになっていたね。その一方で、このスポーツをする楽しさみたいなものを失っていたんだ」と語っている。

同選手は「イタリアでは一瞬でお城が築かれ、それよりも速い速度で壊される。残念だけど、それが僕たちのメンタリティだ。フランスにくることで失った楽しさを再発見したいと思ったんだ」と移籍決断について話した。

デ・シーリオは「ここに残りたい。良い感じだからね。ただ、まだ何も話していない。あと2カ月あるから、リヨンとユヴェントスがどうするかをみていくことになる。ほかのところになるかもしれない」と、今後の希望を口にした。

デ・シーリオは今シーズン、リーグアンで22試合に出場。うち11試合は先発で、左右のサイドバックを務めている。

昨年夏は移籍の噂が続いたデ・シーリオ
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