フィオレンティーナがミランのアンドレア・コンティ獲得に近づいているようだ。『スカイ』が11日に伝えた。
2017年にアタランタからミランに加入したコンティは、度重なる負傷もあって出場機会が制限された。今シーズンはダヴィデ・カラブリアの飛躍なども影響してわずか4試合の出場という状況だ。
そこで、フィオレンティーナ移籍の話が進んでいる。『スカイ』によると、フィオレンティーナは12日にコンティの代理人と会談を予定している。2022年に700万ユーロでの完全移籍を前提としたレンタルという条件で話し合うようだ。
ただ、すでにミランも選手自身も移籍を了承している模様で、交渉はスムーズに進むことが予想されている。
ミラン、パヴォレッティに興味。代理人とクラブオフィスで会談
ミランがカリアリのレオナルド・パヴォレッティに興味を持っている。『スカイ』でジャンルカ・ディ・マルツィオ記者が語ったことを『MilanNews』が伝えた。 ミランはCB...