ミランは16日に行われたセリエA第12節のジェノア戦を2-2の引き分けで終えた。1-2で迎えた終盤に価値ある同点弾を決めたピエール・カルルがSNSを更新している。
マテオ・ガッビアの負傷により、パルマ戦の序盤から出番が訪れたカルル。この日は初めてカンピオナートで先発した。守備面で課題を残したものの、終盤にセットプレーからゴールを決めて、ミランでの初得点も記録している。
試合後、20歳のカルルは自身のインスタグラムを更新した。
「ミランでの初ゴールを誇りに思う。でも、勝って始めることができなかったのは残念だね」