ミランのDFアンドレア・コンティが、1月の放出候補に挙がっているようだ。『コッリエレ・デッロ・スポルト』が17日に伝えた。
コンティは今シーズン、右サイドバックで3番目の選択肢まで序列を落とした。そのため、これから1月のメルカートまでに新天地探しが進んでいくことになるという。
ミランは完全移籍での放出を優先しているが、良い取引がなければレンタルもあり得るとのこと。いずれにしても、これから届くオファーで状況は変わるとみられている。
現時点ではパルマが関心を示しているとのことだ。
あわせて読みたい
ミランとの契約延長を希望するカラブリア。サラリーアップには興味なし？
ミランのDFダヴィデ・カラブリアが、クラブとの契約延長を望んでいるという。『トゥットスポルト』が16日に伝えた。 カラブリアの契約は2022年まで。今シーズン良いスタ...
あわせて読みたい
好調の要因語るカラブリア「ミランこそが何よりも重要」
ミランのDFダヴィデ・カラブリアが、『DAZNイタリア』のインタビューに応じた。『MilanNews』が取り上げている。 カラブリアはプレシーズンから好調。右サイドバックは...
あわせて読みたい
ミランの「14」が変わりすぎ…。1995年からコンティで16人目
ミランへの完全移籍が決まったアンテ・レビッチは、背番号を「18」から「12」に変更した。これを受けて、アンドレア・コンティの背番号が「12」から「14」に変更となっ...
