CL出場権争いの裏で進む、来季を見据えた動き
ユヴェントスは、来シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得に向けて熾烈な争いを続ける傍ら、着々と来季のスカッド編成を進めている。『TMW』の報じるところによれば、MFマヌエル・ロカテッリとの契約更新が実質的な合意に達したという。
新たな契約は現行から2年延長され、2030年までの長期契約となる見込みだ。年俸はベースが350万ユーロ程度、ボーナスを含めると380万ユーロに達するとみられている。この契約締結は、クラブがロカテッリを中長期的なプロジェクトの柱と据えていることの証左と言える。
中盤の再編成と放出候補の動向
ロカテッリの残留が確定的となったことで、中盤の構成にはさらなる変化が予想される。特に注目されるのは、現有戦力の去就だ。
ケフラン・テュラムについては、簿価が1200万ユーロとされているため、売却が成立すればクラブに多額の売却益をもたらすことになる。トゥーン・コープマイネルスは残留させて損失を出さない道を選ぶか、それとも損切りをするのかもポイント。ファビオ・ミレッティやウェストン・マッケニーの扱いにも注目が集まる。
エースはチーム最高額を譲らない?
ブラホビッチは、契約延長に際して、減俸を受け入れる姿勢であることはこれまでに報じられてきた。ただし、『TMW』によれば、その条件として、今年2月に契約を更新したケナン・ユルディズと同等の給与水準を求めている模様だ。具体的には税込み1110万ユーロを最低ラインに設定しているとされ、これが今後の交渉の軸となる。
両者は今後数週間のうちに交渉の場を持つ予定とされ、今後の動向が注目される。
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