プレミア勢が熱視線か
マタイス・デ・リフトがこの夏にユヴェントスを離れるかもしれない。『スポルトメディアセット』などが伝えている。
ユヴェントスは23日にラファエラ・ピメンタ代理人と直接交渉を行った。このときの話題はポール・ポグバだけでなく、デ・リフトの契約延長についても話し合われたようだが、双方の意見は食い違ったようだ。
デ・リフトとユヴェントスの契約は2024年まで。2026年までの契約延長について話し合われる中で、選手側は現在の契約解除金1億2000万ユーロを7000万〜8000万ユーロまで引き下げたい意向だが、ユヴェントスに応じる意思はなかったとされている。
そこで、早速この夏の移籍が報じられている。特にプレミア勢は強い関心を持っているとされ、中でもチェルシーが興味津々のようだ。さらにマンチェスター・シティも状況を注視していると言われている。
イギリスメディアは、そのほかにマンチェスター・ユナイテッドやリヴァプールの名前も挙げている。ユヴェントスはデ・リフトを手放すことになるのだろうか。