16日に会談
ユヴェントスがポール・ポグバの獲得に前進しているかもしれない。『トゥットスポルト』が17日に伝えた。
ユヴェントスは16日、首脳陣がラファエラ・ピメンタ代理人と会談をしたことが確認されている。この際にポグバ復帰についての話し合いもあったようだ。
同紙によると、ユヴェントスのオファーは年俸750万〜800万ユーロ。パリ・サンジェルマンがより好条件のオファーを用意しているが、この会談のあとで、ユヴェントス陣営は好感触を得ているという。
ポグバは同日夜、ユヴェントスがラツィオ戦を終えたあと、ジョルジョ・キエッリーニやパウロ・ディバラの退団について、SNSでメッセージを発していた。元同僚への言葉ではあるものの、再びユヴェントスとの距離が近づいているようにみえなくもない……。