やはりカギを握るのはライオラ?
ユヴェントスが大型補強を検討しているという。28日付『レプッブリカ』の報道を『TMW』が取り上げた。
これによると、ユヴェントスはフィオレンティーナのドゥシャン・ブラホビッチ獲得に本気のようだ。その資金を捻出するために、マタイス・デ・リフトを市場に出すことを検討している。
ユヴェントスはデ・リフト放出で6000万〜8500万ユーロを得ることが目標で、これを元手にブラホビッチを狙うようだ。
また、デ・リフトの代理人であるミノ・ライオラとは緊密に連絡を取っており、デ・リフト放出後の補強についても相談している模様。アレッシオ・ロマニョーリとポール・ポグバはいずれもライオラのクライアントで、2人を呼ぶことがデ・リフトの取引にもかかわってくるのではないかとみている。
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