インテルのFWセバスティアーノ・エスポジトは、セリエBで新シーズンを戦う可能性もあるようだ。『スカイ』が17日に伝えている。
将来を嘱望されているエスポジトは、まだトップチームで定位置を得られていない。そのため、新シーズンはレンタルが検討されている。
その候補には複数クラブが挙がっているものの、ここまではクロトーネ行きが有力とみられていた。ただ、2部に降格したSPALも選択肢に入っているという。
SPALはエスポジトを獲得する条件としてレギュラーポジションを確約する準備があると言われており、これが出場機会を求めるエスポジトとインテルにとっては魅力かもしれない。
アンドレア・ピナモンティの復帰により、現状で5番手のFWという扱いになったエスポジト。新天地決定が近いかもしれない。
エスポジト、夏のレンタルを視野に「そこでベストを尽くす。そして戻ってくる」
インテルのFWセバスティアーノ・エスポジトが、7日付『ガゼッタ・デッロ・スポルト』のインタビューに応じ、将来について語っている。 エスポジトは今月、U-21イタリア...