ファビオ・カペッロ氏が17日、『スカイ』でインテルの補強について語った。
インテルは17日、アシュリー・ヤングのメディカルチェックを行っており、まもなく移籍が決定する見込み。かつてイングランド代表を率いたカペッロ氏は、これがインテルにとって効果的な補強になると確信している。
「アシュリー・ヤングのことはよく知っている。代表で一緒だった。左ウイングだったが、サイドバックに下がるようになったね。3バックの左サイドとしては理想的だろう。よく走るし、右足も左足も蹴れる。プレーのビジョンも良い。とても真面目な男で、3-5-2では理想的だ。自らゴールを挙げるタイプではないが、アシストはできるね」
また、インテルが冬の獲得を狙っているトッテナムのクリスティアン・エリクセンについても触れた。
「こういった選手を加えれば、インテルの選手のクオリティは高くなる。エリクセンはゴールもアシストもできる。本当にクオリティの高い選手で、プレーのビジョンも確かだ」
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