イタリア代表を絶望させたボスニア・ヘルツェゴビナ代表の新星
レッドブル・ザルツブルクのウインガー、ケリミ・アライベゴビッチが、この夏にイタリアにやってくるかもしれない。ジャンルカ・ディ・マルツィオ記者が22日に報じた。
アライベゴビッチは、2026FIFAワールドカップ(W杯)欧州予選プレーオフ決勝でイタリア代表を苦しめた18歳。PK戦でもゴールを決めており、イタリア人が望まない形で、すでにイタリア国内で高い知名度を得ている。
今季のザルツブルクでは、リーグ戦で8ゴール3アシストを記録するなど、18歳ながら着実に結果を残してきた。なお、シーズン終了後には古巣レヴァークーゼンが買い戻しオプションを行使することが決定しているが、本人の意向は別の場所にあるようだ。
ディ・マルツィオ記者によると、アライベゴビッチは次なるステップアップの地としてセリエAでの挑戦を強く希望しているという。そこで、インテル、ナポリ、ローマといったクラブが獲得に興味を持っているとのことだ。
移籍に向けた動きはすでに始まっており、代理人を務める選手の父と、仲介役を担うミラレム・ピアニッチは、すでにいくつかのクラブと接触を持ったとされる。
イタリア代表にとっての「悪夢」となった新星が、今度はセリエAの舞台を彩る存在となるのか。今後の交渉の進展に注目が集まる。
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