ボローニャを下したインテル
インテルは9日のセリエA第28節でボローニャと対戦し、敵地で1-0の勝利を収めた。ニコロ・バレッラが試合後、『DAZNイタリア』でコメントを残している。『FcInterNews』が取り上げた。
【マッチレポート】ボローニャ対インテル
【インテル採点】決勝点のビセックに高評価。低評価は決定機を逃したバレッラに
「ボローニャを称えなければいけない。彼らが獲得してきた勝ち点は妥当だ。ここはプレーするのが最も難しい場所の一つで、僕たちは自分たちの姿勢と苦しみの上で勝つことができた。いつも良いプレーができるわけじゃないけど、勝ててうれしいよ」
ヤン・ビセック
「僕たちはすごく良いグループだ。妬んだりせずに、チームに全てを捧げられる男たちでできている。競争はあるけど、みんなが準備している。それは目標達成に不可欠だ」
チャンスを決められなかった
「でも、チームが勝った。それで良い。今日の僕たちは良いプレーができなかったけど、ボローニャは強いチームなんだ。問題ないよ」
スクデットまでどれくらい?
「どうだろうね。僕たちは勝ち点を取っていく。そうすれば、ほかが追いつくことは難しい。これを続けていきたいね」
ジェノア戦のシミュレーションが避難されている
「シミュレーションをするつもりはなかったけど、たぶん僕のリアクションは良くなかったかもしれない。そこについては謝罪したい。ピッチ上は勝ちたいという意欲があり、望まないこともやってしまう。謝るほかにないね」