マンチェスター・ユナイテッドは「ノー」と英メディア
インテルのデンゼル・ドゥンフリースに、再びイングランド行きの噂が浮上している。イギリス『Sun』の報道がイタリアでも取り上げられた。
これによると、インテルはドゥンフリースとアーロン・ワン=ビサカのトレードを打診し、マンチェスター・ユナイテッドに断られた。ユナイテッドがワン=ビサカの売却を望まなかったという。
インテルがドゥンフリースを手放したい理由は、契約延長交渉の難航とされている。2025年夏までとなっている契約の更新が難しいため、取引に使うことを検討しているのかもしれない。
インテルは、引き続きドゥンフリースの契約延長に動くというのがイタリアメディアの見解だ。ただ、これから交渉が進まないのであれば、次の夏で契約は残り1年であり、売却の話が真剣に検討されることになるかもしれない。