大活躍だったフェデリコ・ラヴァーリア
インテルは20日に行われたコッパ・イタリア・ラウンド16のボローニャ戦を延長戦の末、1-2で落とした。ボローニャのGKフェデリコ・ラヴァーリアが試合後、『スカイ』でコメントを残している。
24歳のラヴァーリアは65分、ラウタロ・マルティネスのPKを止めて、この試合のヒーローの一人になった。試合を振り返って次のように語っている。
「最高だね。僕にとって、サン・シーロは初めてなんだ。本当になんて言っていいか分からない。最高に美しいね」
「PK? 僕たちはどの試合でも、キックオフ前にPKキッカーをチェックする。主審が笛を吹いた瞬間、止めるぞ、ってなって飛びついた。それがうまくいったんだ。チームバスの中で見直すことにするよ」