インテル、マロッタCEOが2027年まで契約を延長した模様

アウジリオとバッチンも続く見込み

インテルがジュゼッペ・マロッタCEOとの契約を更新したようだ。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が24日に伝えている。

イタリアダービーを2日後に控えたインテルは、チーム同様、クラブの経営も好調だ。この日の取締役界で報告されたものによると、2022/23シーズンの同時期と比べておよそ6000万ユーロ、約36％の売上高増となっており、経営陣も高く評価されている。

そこでスティーブン・チャン会長は、マロッタCEOの契約を2027年まで更新したとのこと。同紙は、ピエロ・アウジリオSDとその右腕であるダリオ・バッチンも同じように契約延長に向かうはずだと伝えた。