ピッチの外でも成長を目指すインテル主将
インテルは9月30日のセリエA第7節でサレルニターナと対戦し、アウェーで4-0と大勝した。ラウタロ・マルティネスが試合後にコメントを残している。
インテルはサレルニターナからなかなかゴールを奪えずに苦しんだものの、途中出場のラウタロ・マルティネスが4得点を決めて勝利を収めた。『Opta』によると、途中出場選手の4得点は1994/95シーズン以降初めてのことだ。
ラウタロ・マルティネスは試合後、『スカイ』で次のように語った。
「サッスオーロ戦は自分たちのミスで2失点してしまった。だから今日は勝たないといけなかったんだ。チャンスはあったけど、なかなか決められずにいたね。後半になってゴールが生まれたってことさ」
「良いスタートを切ったけど、代表戦で練習量が減って、その影響が出たと思う。でも、僕たちはもう回復したよ。ミステルに呼ばれたら、いつでもいける準備をしていなければいけない。ピッチの中でも外でも成長できるように努めている。僕は子供たちと過ごす日々からそうあろうとしていて、ピッチの上でもそうしているよ」