サマルジッチを紹介していた元セルビア代表DF
ラザル・サマルジッチのインテル移籍破談は、どこに問題があったのだろうか。アレクサンダル・コラロフが『ガゼッタ・デッロ・スポルト』にコメントを残している。
22日、サマルジッチ騒動は新たな話題を振りまいている。父のムラデン・サマルジッチが『スポルティアーリア』のインタビューで自身の言い分を主張すると、すぐに交渉を担当したラファエラ・ピメンタが反論している。
ピメンタのインタビューの中で、サマルジッチとピメンタをつなげた人物であることが明らかになったコラロフが、次にように語った。
「ラファエラ・ピメンタにサマルジッチを紹介したのは私だ。そこは間違いない。兄と一緒にミーティングにも参加した。彼女が言っていることは完全に正しい。一方で、彼の父から数々のウソが出ていることは残念に思っている」
●ムラデン・サマルジッチのインタビュー
●反論するラファエラ・ピメンタ