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インザーギ、ナポリに敗れて「数的不利で追いついたのに…非常に悔しい」

【写真】Marco Iacobucci Epp / Shutterstock.com

マンチェスター・シティ戦よりもフィオレンティーナ戦

インテルは21日のセリエA第36節でナポリと対戦し、敵地で1-3と敗れた。シモーネ・インザーギ監督が試合後、『DAZNイタリア』などでコメントを残している。

ナポリ戦を振り返って

「数的不利の中で追いついただけに、とても悔しい」

「前半はナポリにやられすぎず、適度な感じで苦しんだ。ただ、退場というミスでそのツケは大きかった。それでも追いつけたし、ドゥンフリースにもチャンスがあた。それからディ・ロレンツォのスーパーゴールが決まったね。悔しいが、選手たちを責めることはできない」

「8連勝している中でのナポリ戦だというのは分かっていた。82分に追いついたけど、すぐに勝ち越されては意味がないね」

今後の計画は?

「将来の話というのはほとんど出ていない。3日後には決勝戦だ。そのあとも重要な試合が続く。2シーズンで5回決勝を戦うというのは、チームの成長のために大きなことだ」

すでにマンチェスター・シティの研究を始めているのか?

「シティはヨーロッパリーグで上位2〜3のチームだ。最高の試合をしなければいけない。負けるために行くつもりはないし、いつもどおりベストを尽くす。ただ、水曜日にはコッパ・イタリアの決勝が待っているね」

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