ユヴェントス戦で貴重な決勝点を決めたインテルの左サイド
インテルは26日、コッパ・イタリア準決勝セカンドレグでユヴェントスに1-0で勝利し、2試合合計2-1で決勝進出を決めた。フェデリコ・ディマルコが試合後のミックスゾーンで取材に応じた。『FcInrterNew』が伝えている。
この試合唯一のゴールを挙げたディマルコ。先制点はニコロ・バレッラのスルーパスを受けて見事に流し込んだものだったが、一つの疑惑がある。GKマッティア・ペリンの逆を突いてゴール左に決めたが、ディマルコの蹴り方や特徴を考えると、アウトサイトで引っかけてゴール右を狙っていたのではないかというポイントだ。
リオネル・メッシのようなタッチでのゴールは狙ったのかと問われたディマルコは、「真実を言おう。大事なのはどう蹴ったかじゃないんだ。ゴールを決めたことなんだよ」と煙に巻き、回答をはぐらかした。
【マッチレポート】インテル 1-0(2試合合計2-1) ユヴェントス
【選手採点】インテルのマン・オブ・ザ・マッチは?
●インテル関連記事はこちら