前線はジェコとルカクで悩む
インテルは26日のコッパ・イタリア準決勝セカンドレグでユヴェントスをサン・シーロに迎える。イタリアメディアが25日時点での先発予想を掲載した。
『スカイ』や『ガゼッタ・デッロ・スポルト』によると、プレーメーカーを担当するのはハカン・チャルハノール。マルセロ・ブロゾビッチが外れる可能性が高まっているとみている。
そのほかにシモーネ・インザーギ監督がまだ決めきれていないのは、ラウタロ・マルティネスのパートナー。『スカイ』はジェコがややリードとみているが、まだ確定ではない。
インテル対ユヴェントス:ブックメーカーのオッズは?
日本時間25日午前時点で遊雅堂のオッズは、インテル勝利が2.05倍で、ユヴェントス勝利が3.60倍。「ルカクが得点してインテルが勝利」という特別項目が設けられており、こちらは3.20倍が付いている。
得点者予想ではラウタロ・マルティネスが2.70倍でトップ。ルカクが2.87倍で続き、ジェコは3.10倍だ。