ベンフィカ戦で値千金の2点目
インテルは11日、チャンピオンズリーグ準々決勝ファーストレグでベンフィカと対戦し、敵地で2-0の勝利を収めた。ロメル・ルカクが試合後、『スポルトメディアセット』にコメントを残している。
●インテル、敵地でベンフィカに先勝! ベスト4へ大きく前進【チャンピオンズリーグ】
ルカクはこの一戦に途中出場。終盤にPKでゴールを奪い、貴重な2点目を決めている。
「PKは頭と集中だね。全てそこだ。何も聞いてなかった。味方の声すらね」
今季のパフォーマンスは非難されているが、ユヴェントス戦、ポルト戦、そして今夜と、重要なゴールを決めている。
「そうだね。これまでのパフォーマンス的にいろいろ言われることがあるのは理解している。とにかくどんな形でもチームの力になることだ。僕は調子が上がっているところだ。このクラブのために、良い結果を出す責任がある。モンツァ戦でも良い試合をしなければいけない」
ゴールパフォーマンスは?
「秘密だよ。シーズンが終わったら話す。今日はとにかく賢く戦えた。2-0で良い結果だけど、3,4点取れたかもしれない。カンピオナートでもこれを続けないとね」
【選手採点】インテル、ベンフィカに先勝でバレッラに高評価。心配はFW陣
●インテル関連記事はこちら
●春に一枚いかがでしょうか【オリジナルアパレル】