「今は判断を下すときではなく、情熱を注ぐとき」
インテルのクルヴァ・ノルドがSNSを通じて、クラブを全力でサポートすることを表明した。ロメル・ルカクの行動を高く評価しているという。
インテルは7日のセリエA第29節でサレルニターナと引き分けた。たびたび決定機を逃したルカクは試合後、ティフォージに謝罪をしている。
これを受けて、クルヴァ・ノルドはインスタグラムで次のように綴った。
「クルヴァ・ノルドはルカクの謝を評価している。選手のパフォーマンスはポジティブだった。決めることができなかったが、ピッチでハートは出し切っていた。そこが重要だ!」
「試合終了後、彼は我々のもとにきて、謝罪をし、信頼を求めた。我々はもちろん落胆しているし、怒りもある。ただ、我々は行動を起こすのを待つことにした」
「リスボンでの試合が迫っていて、我々クルヴァ・ノルドは自分たちの得意とするところ、つまり無条件の愛情を持ってインテルを応援することを望んでいる。今は判断するときではなく、情熱を注ぐことだ。火曜日はみんなで応援しよう!」
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