サレルニターナの勝ち点獲得に貢献の37歳メキシコ代表GK
インテルは7日のセリエA第29節でサレルニターナと対戦し、敵地で1-1と引き分けた。サレルニターナのGKギジェルモ・オチョアが、『スカイ』でコメントを残している。
好守連発で満場一致のマン・オブ・ザ・マッチと言える活躍だったオチョア。インテルの選手たちからも賛辞があったそうだ。
「この試合で一番難しいセーブはたぶんコレアのシュートかな。ただ、バレッラのシュートも大変だったし、ライン際のセーブもきつかったよ」
「インテルの選手たちも祝福してくれた。結果に悔しさを抱えながらね。でも、何より勝ち点を取ることができてうれしい。カンドレーヴァがうまく決めてくれた。いまはチームが機能していて、クラブ全体がとてもいい感じなんだ」
「イタリアのカルチョを戦えていることがうれしい。僕は昔、テレビでトルドやフレイ、ジュニオ・セーザル、ジーダ、パリュウカといった選手を見てきた。そこでプレーできることは僕にとって大きなプラスアルファだよ。次のワールドカップにも出たい。簡単じゃないけど、挑戦してみないとね」
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