【写真】Marco Iacobucci Epp / Shutterstock.com
サレルニターナに追いつかれてドローのインテル
インテルは7日のセリエA第29節でサレルニターナと対戦し、敵地で1-1と引き分けた。シモーネ・インザーギ監督が試合後、『DAZNイタリア』でコメントを残している。
「今夜はカルチョの話をするのが難しい。ただ、チームが良くやっていたことはみんなが見ていたとおりだ。問題は、2点目が決まらなかったこと。それに尽きる。あれだけチャンスをつくってドローというのは説明が難しいね。スタッフ、クラブ、そして最後まで応援してくれたティフォージには申し訳ない気持ちだ。もっとやらなければいけない。ただ、現場は全てを捧げている。コミットメントという点では何も言うことがないよ」
クリスチャン・アスラニもホアキン・コレアも起用に応えた。
「もう一度見直すが、良い試合ができたと思っている。やはり2点目だった。良い試合ができていただけに失望は大きい」
4月は良い月にできるだろうか。
「間違いなくイエスだ。選手たちの日々の働きぶりを見ているから自信を持てる。とにかくハードワークだ。選手たちは本当によくやっている」
ロメル・ルカクは不運だけなのか。
「ストライカーというのはこういう時期があるものだ。我々のどのFWも、そういった時期を経験している」
エディン・ジェコの控えはチャンピオンズリーグに向けて?
「今日はコレアとルカクの先発が良いと考えた。2、3日おきに試合があるから、多くの選手を使わなければいけない。しばらく起用できていなかった選手もいたが、いいプレーでこたえてくれたね」
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