古巣インテル戦で貴重な一振り
インテルは7日のセリエA第29節でサレルニターナと対戦し、敵地で1-1と引き分けた。サレルニターナのアントニオ・カンドレーヴァが試合後、『DAZNイタリア』でコメントを残している。
カンドレーヴァは1点日ビハインドで迎えた90分、右サイドからクロスを入れると、これがそのまま完璧なループシュートになって、古巣から勝ち点2を奪った。試合後に自身のゴールを振り返っている。
「あれはクロスだったよ。時には運も大事だね」
「前半はうまくいかなかったけど、後半は優れた相手に良いゲームができた。できるだけ長く試合を続けることが大事だった。僕はチームの残留を助けるためにここにいる。勢いは大切だ。まだまだ勝ち点が必要で、全ての勝ち点が大切だ。この仕事と犠牲心があれば、大きな結果を手にすることができるはずだ」