ユヴェントス戦でレアンドロ・パレデスと揉めたベテランDF
インテルはセリエ第29節のサレルニターナ戦をダニーロ・ダンブロージオ抜きで戦うことが決まった。レーガ・カルチョが発表している。
ダンブロージオは先月21日に行われたユヴェントス戦の終了間際にレアンドロ・パレデスと口論になし、試合終了後にレッドカードを提示された。その後、ダンブロージオには2試合の出場停止と罰金処分が下され、パレデスは1試合の出場停止と罰金となっている。
インテルはその後、処分の差を不服として、上訴を行っていた。その判断が3日に下されている。
この結果、罰金処分は撤回されたが、インテルが望んでいた出場停止処分の軽減は認められず、2試合の出場停止が確定。うち1試合をフィオレンティーナ戦で消化済みのため、次節サレルニターナ戦まで出場できないことになる。