「得点したいという気持ちが先走ってしまって…」
インテルは1日のセリエA第28節でフィオレンティーナをホームに迎え、0-1で敗れた。ヘンリク・ムヒタリャンが試合後、『インテルTV』でコメントを残している。
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「あのチャンスにゴールを決められなかったことの責任を感じる。それが結果につながってしまった。失点してからはあまりチャンスをつくれなかった。それはメンタル面の問題だと思う。僕たちは多くを望みすぎて集中力を欠いてしまった」
「僕たちには落ち着きが足りていない。僕の考えだけど、得点したいという気持ちが先走って、そこでミスが生まれてしまう」
次はコッパ・イタリア準決勝ファーストレグのユヴェントス戦だ。
「また別の試合で別の大会だ。僕たちは冷静でなければいけない。落ち着いてゴまたゴールできるようにならないとね」