2018年の移籍を振り返る
チリ代表のアレクシス・サンチェスが、過去の後悔について語った。『TVN』似対するインタビューを『FcInterNews』が取り上げている。
昨年夏にインテルとの契約を解除したサンチェスは、今季マルセイユで活躍中。今回の話はもう少し前のことだ。2018年1月にアーセナルからマンチェスター・ユナイテッドへ移籍した際、別の選択肢があったという。
サンチェスは次のように語った。
「マンチェスター・シティ行きが間近だった。グアルディオラは僕にとって父のような存在で、いつも彼を感じていたんだ。すると突然ジョゼ・モウリーニョから連絡がきて、マンチェスター・ユナイテッドが7番を用意していると言われたんだ」
「お金の問題じゃなかった。チャンピオンズリーグに出るため、そしてカントナやベッカム、クリスティアーノ・ロナウドといった選手がつけた7版を着るために、僕はマンチェスター・ユナイテッドへ行った。あのときにマンチェスター・シティへ行っていたら、僕はチャンピオンズリーグで優勝していたと思うよ」
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